平成11年5月24日(月)


田植え

昔は田植えと言えばおおぜいの「でめん」さんによる完全な手作業だった。子供の頃はいっぷくのパンやジュースが楽しみだったものだ。機械が登場してからはでめんさんの姿も見られなくなり、昭和40年代の後半、田植え機が農家に普及し始め今では100%田植えは機械で行われる。腰をまげてのつらい作業からは開放されても、緊張を伴う連続作業は何日も続くので大変な重労働に変わりは無い。豊作の願いを込めつつ作業は続く・・・・・・。


後ろから見たところ。機械が通りすぎた後は6列の緑の列に見える。













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